圧倒的に正確な切断・研削・研磨
山光レンズ株式会社は昭和37年創業以来、ガラスの切断・研削・研磨の技術を向上させてきました。
下記をご覧頂ければお分かり頂けるように、ほとんど誤差のない切断・研削・研磨が可能です。
100φ厚さ2mmで2ミクロンまで可能 |
面精度20分の1ラムダーまで可能 |
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0.1mmから |
1φから1100φまで(1100mm×1250mmまで) |
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10ミクロンまで可能(1300mm×1500mmの場合は、50ミクロン) |
真空蒸着(コーティング、スパッタリングなど)対応可能 |
平行度、平坦度、平面度など、精密な検査を実施して、誤差ゼロを目指しています。
厚さ0.1mmのガラスの加工も可能です
左の写真は直角に削ったガラスとタバコの大きさを比較した写真です。大きなものはもちろんですが、ここまで小さなガラスでも加工をすることができます。 |
正確な直角が出せるため、ロスが少なく余分なコストがかかりません
露光装置に使用するフライアイレンズ、ドラムレンズ、ロッドレンズの制作などにおいて、正確な直角を出す技術力があるため、余分なコストがかかりません。 | フライアイレンズ |
ロッドレンズ |
1個ずつのレンズを確かな直角度で作る技術力があるため、レンズを貼ってから周りを削る必要がないため、余分なコストがかかりません。 |
正確な直角が出せないため、余白をもうけた状態で貼り付けて、そのあと、余分な部分を削ります。 |
機材が揃っているので、小ロットでの制作も大歓迎!
ガラスの加工に必要な機材が、社内にほぼ揃っているので、小ロットでのご依頼も喜んでお引き受けいたします。
「お願いしたいけれど、数量が少ないし・・・」という方がいましたら、遠慮なくご相談ください。 |